86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

項目めは、令和年度末時点の財政状況と今後の財政運営についてですが、初めに各種基金残高見込み基金の効果的な運用についてはどのような考えを持っているのかです。基礎自治体基金のうち代表的なものとして財政調整基金が挙げられますが、本市財調に関しては比較的潤沢に確保され、流動性も担保されてきたと承知していますが、コロナ禍のような突発的な必要への備えが求められるものです。

陸前高田市議会 2020-09-09 09月09日-03号

次に、復興交付金事業の精算に伴う各種基金見通しについてであります。今年度は、国の復興創生期間最終年度に位置づけられており、本市においても復旧、復興事業の完遂に向け、全力で事業を推し進めているところであり、現時点においては一部の事業を除き、大部分の事業が今年度中に完了すると見込んでいるところであります。  

釜石市議会 2019-10-16 10月16日-02号

それから、今後、増額したい、積み立てしたいという話ですが、これがどのような形で積み立てするのか、その辺についてお聞きいたしますし、参考までですが、各種基金例えば、今言うとおり、庁舎建設基金とか財政調整基金とかあるんですが、どのぐらい今現在あるか、その点についてお伺いいたします。 ○議長木村琳藏君) 財政課長。 ◎財政課長菊池公男君) お答えいたします。 

陸前高田市議会 2019-10-08 10月08日-02号

先日の説明では、将来負担比率については各種基金残高を一定規模確保していることで数値が算出されないとのことでした。聞くところによると、この数値は県内で最上位であるとのことですが、各種基金はそれぞれ条例によって定められたことに充てるもので、そのまま残るわけではないと考えますが、算出根拠と将来見通しについてお答えください。  本市財政調整基金などの各種基金残高と今後の見通しについて質問いたします。

陸前高田市議会 2019-06-19 06月19日-03号

次に、各種基金管理についてであります。本市基金につきましては、これまでも各基金条例に規定している目的に応じ、適正に管理してきたところであります。復興交付金基金につきましては、復興庁との綿密な調整を行いながら、年度ごとに必要な事業費を算出し、事業費に係る復興交付金交付申請を行い、交付を受けた交付金については復興交付金基金積み立てているところであります。  

釜石市議会 2019-06-10 06月10日-01号

第2款総務費には、新市庁舎の建設に向けた庁舎建設基金への積み立てのほか各種基金への積み立てを行う基金積立金や、国が推進するわくわく地方生活実現政策パッケージの一環として、東京23区から移住し、岩手県が運営するマッチングサイトに掲載した企業に就職する方に対して支援する定住推進事業防災市民憲章の理念を将来にわたり継承するため、市民関係機関等が行う防災活動情報共有、発信、評価等を行うことにより、釜石

宮古市議会 2018-10-19 10月19日-06号

そこには各種基金への積立金も含まれますが、職員人件費管理費用が大半です。一方、歳入では市税負担金使用料では固定資産税保育料公営住宅等の滞納が指摘をされております。職員の英知と努力を発揮していただき、歳入に入れられる市民生活困窮度に則した丁寧な対応を期待して、討論といたします。 ○議長古舘章秀君) 次に、認定に賛成者発言を許します。     

雫石町議会 2018-03-14 03月14日-委員長報告・討論・採決-06号

そういう中で、町の各種基金の確保、そして計画的な町債の活用にも取り組んでおり、財政健全化の点においても私は評価することができるものと思います。  このようなことから、平成30年度一般会計予算賛成の立場で討論に参加したところでございます。皆様のご賛同をよろしくお願いします。 ○議長前田隆雄君) 次に、原案に反対者発言を許します。12番、大村議員。   

釜石市議会 2018-03-07 03月07日-03号

中期財政計画の見直しにおきましては、将来負担の対象となる地方債の現在高や債務負担行為支出予定額公営企業債や一部事務組合等への負担見込み額標準財政規模に対する割合は示しておりませんが、これらに充当可能な財源として、計画的に、減債基金を初めとして、各種基金への積み立てを行うことにより、早期健全化判断基準の320%は下回る見通しであります。 

宮古市議会 2016-03-02 03月02日-05号

復興財源地方交付税に依存する市財政状況下での本市財政需要は、今後、社会保障経費の大幅な増加や他の特別会計への繰出金などが非常に高い水準で推移していくことに加え、継続的な社会基盤の整備など、財政需要を賄うための財源不足が想定され、財政調整基金を初めとする各種基金の取り崩しにより収支の均衡を図らなければならず、基金残高も枯渇化するのではないか危惧するものであります。